電気系教育機関交流事業

2016年7月近畿コンピュータ電子専門学校 講師の特別派遣

 7月19日(火)から21日(木)までの3日間、近畿コンピュータ電子専門学校にて3名の電気工事組合員が20名程の専門学校生を対象に各自90分の講義を行いました。

19日(火)には弥栄電気工業株式会社の山口さんが、20日(水)には株式会社システムエンジニアの小寺慶が、21日(木)には藤原電気工業株式会社の藤原さんがそれぞれ講義を行いました。学生も普段の授業とは異なり、実際に電気工事の仕事に携わっている人達の話でもあり皆真剣に聞いていました。

 2日目の小寺の授業では「様々な電気工事の種類」という内容で、電気工事が実社会の様々な場面で関わっている事や、学生達に将来の夢やなりたい職業を聞いて希望の分野と電気工事の両方が関わる仕事など(例えば歌手や音楽の仕事に就きたい学生の場合、舞台照明や仮設工事・音響(スピーカーなど)関連等で電気工事が関わる部分もあり、音楽と電気工事の両方の知識があれば業界でも非常に強い人材になる)を紹介しました。 

~テーマ~ 電気工事の魅力を次世代を担う若い人たちに伝えよう

2016年1月28日 堺支部&大阪府堺工科高等学校との意見交換会

 128日(木)に堺電気工事工業協同組合と堺地域人材ネットワーク協議会(堺市・堺経営者協会)主催で大阪府立堺工科高等学校にて電気系2年生の生徒達と電気工事組合の方々とでオリエンテーション(意見交換会など)を行いました。

 まず、電気工事業界に関する説明や業界紹介DVDを上映したのち、各テーブルで意見交換を行われました。学生からの電気工事に関する事の他に社会人になることや将来についてなどの率直な質問があり、また企業側からは電気工事業界の魅力や将来について様々な意見が交わされました。

 意見交換後は、学生から当日の感想についての発表があり、「今後の将来を考えるうえで参考になりました」「実際に電気工事のお仕事をしている人と話ができたのはよかった」など、さまざまな感想がありました。

 今回堺支部主催での学生達との交流会は初めてでしたが、積極的に質問をしてくる生徒も多く、私達もフレッシュなエネルギーを直接肌で感じ、非常によい経験になりました。

2015年12月17日 大阪府立布施工科高等学校&東大阪支部 意見交換会

 2015年12月15日(火)に大阪府立布施工科高等学校にて大阪府電気工事組合東大阪支部が主催で生徒と電気工事組合員とで意見交換会を行いました。

 電気工事業界に関する説明や業界紹介DVDを上映したのち、企業の方からの体験談を話されました。後半からは参加者が7テーブルに別れて、各テーブルごとで意見交換を行われ、学生からの率直な質問や企業側からの電気工事業界の魅力などなど様々な意見が話され、最後は代表して2テーブルの方が代表して内容を発表がありました。

2014年12月20日 大阪府立西野田工科高等学校 意見交換会

 2014年12月20日(土)に大阪府立西野田工科高等学校にて大阪府電気工事組合青年部が主催で西野田工科高等学校の生徒の代表の方と意見交換会を行いました。また全日本電気工事業工業組合連合会全国青年部協議会及び関西電気工事工業会青年部連合会様の後援のもと開催いたしました。

 開催にあたり、まず電気工事組合側が学校内の設備や実習教室を見学し、生徒の学習環境や取り組みなどを見学しました。西野田工科高校は経済産業省の認定校にもなっており、実験設備や学習環境も充実したものとなっておりました。また、先生方からも生徒に伝える熱意が伝わってきました。

 校内見学後は電気工事業界の紹介DVDを鑑賞したのち、各5.6人の6テーブルに別れてざっくばらんに意見交換をしました。

 私のテーブルは私の他に石澤大阪本部長と吹田支部の加藤さんが、学生からは3年生2人が同席し、学生からは「仕事のやりがいについて」「学校で勉強することについて」「学生と社会人の違いについて」など沢山の質問がでました。

 また組合側からは「将来の夢について」「就職先を選んだ理由について」「就職先を決める時のご両親の反応について」などの質問の他、「人生の目標や入社後の頑張りで人生が変わる」「恋人や家族をもつ事での仕事での励みや社会人の責任感」などのアドバイスなど、幅広く意見が交わされました。

 最後は各テーブルごとで話し合った事を5分ずつ発表し、各テーブルごとによい意見が多数でてきました。

 私が今回参加して感じた事は、一般的な世間論で若い世代は「ゆとり世代」や「さとり世代」等とも呼ばれたりしますが、彼らと接した率直な感想は実際の現場にはやる気に満ちた積極的な学生ばかりで、実際には次世代を担う金の卵が数多くいるのだなという事を実感しました。 また、学生たちが就職先を選ぶ際、電気工事業界よりもどうしても先にメーカーや商社などを優先し、電気工事業界はその次などに選ばれるケースが比較的多い事も改めて実感しました。ですので我々としても学生たちに電気工事業の魅力をもっと伝えていく機会や手段を増やすなどをして、若い世代に電気工事業界のよさをもっと伝えていく事も重要な責務であることを実感しました。

取材担当 青年部広報担当

株式会社システムエンジニア 小寺 慶

8月28日 インターンシップ 実施報告

大阪府電気工事工業組合堺支部

インターンシップ 実施報告

今年度、堺支部では初となる現役の学生を対象に「インターンシップ制度」を行いました。

インターンシップとは、学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度です。今年は6名の学生が夏の間、当会員企業に就業体験を行いました。

 

企業側:堺支部青年部部長

株式会社ホーム・アート

代表取締役 井川 雄太

 

今回インターンシップは初めての取り組みでしたが、インターンシップは企業側にとっても多くのメリットがありました。

 まずは、企業が学生と接する新たな機会ができたことです。

昨今、建設業界は若者離れが進んでいるなか、インターンシップは学生側にとっても就職前の早い時期から業界を知ることができ、企業側にとっても早い時期から学生に業界の魅力をアピールするよい機会である事に気付きました。

また、人材の正社員採用は企業の負担が大きいですが試用期間が決まっているインターンシップは企業の負担も少なく学校側からの紹介もあり取り組みやすいです。

 インターンシップを通じて、学生が成長する姿を見られたことも良かったです。

学生の高瀬君が参加したテレビのアンテナ工事でお客様からすごく喜ばれ感謝の言葉を頂きました。その事で高瀬君から仕事で「お客様からお礼の言葉と代金を頂く事の素晴らしさ」「仕事を通じて誰かに喜んでもらうやりがい」を学んだという事と聞き、改めて社員全員が仕事について考える機会となりました。今年は初の試みでしたが、得ることも多くありましたので今回の内容を青年部員にも伝え次年度以降では多くの企業で実施されるように勧めていきます。

学生側:近畿コンピュータ電子専門学校

電子科 2年 高瀬 友宏

 

‐インターンシップに参加したきっかけは‐

学校でインターンシップ制度の紹介があり、社会経験を積みたかったことや引っ込み思案な自分を変えるきっかけになればと思い参加しました。

‐インターンシップを通じて 体験した事・学んだ事は‐

参加前と比べてポジティブに考えることができ自分自身の精神面が成長したと思います。作業現場では現場の人たちも気にかけてくださり、仕事はもちろんのこと礼儀や人との接し方などのアドバイスをいただきました。安全確認などで大きな声を出すことや荷物運びなど現場で体を動かすことが多くありましたが、これらを続けてきたことで自分自身も活気付き、以前に増して周囲からも明るくみられるようになりました。

 ‐今回の体験と今後の抱負について‐

普段の生活や初対面の人でも声をだして明るく接する事ができるようになりました。

秋に学校に戻ったら他の学生と体験談を語りあい、先生方に今回の体験を報告したいと思います。また、自分自身もこの経験を今後の就職活動に活かせたらと思っています。

今回の体験は自分にとってもよい体験となりました。

取材担当 青年部広報担当

株式会社システムエンジニア 小寺 慶

事業紹介誌 兼 入会案内